Amazonフレッシュとは
2024年8月時点で関東(一都三県)が対象エリアのAmazonのネットスーパーです。生鮮食品やドリンクなどを購入できます。例えばドリンクの場合、Amazon.co.jpだと箱買いが前提になりますが、Amazonフレッシュでは単品購入ができます。Amazonプライム会員の場合、1回の注文が10,000円以上で送料無料になります。Amazonプライム会員以外だと送料が掛かります。
Amazonフレッシュのページはこちら >>> https://amzn.to/3WXlWOP
Amazonプライム会員のページはこちら >>> https://amzn.to/3Z8koEa
Amazonフレッシュの利点
購入履歴を辿ったところ、4年で約60回ほど注文していました。概ね月2回ペースで頼んでいますね。商品が不足したとかでキャンセルされたのは1回だけありました。最近は注文が増えてきたせいか、配送可能になるのは注文後の24時間後ぐらいになることが多いです。最速でも翌日配送みたいな。台風が来てたせいもあるかも。
長いこと使っていると色々とメリットがあることがわかりました。
- Amazonセールのポイントアップキャンペーン1万円以上購入条件の対象
- 食品や飲料、日用品の単品購入が可能
- 紙袋かプラスチック袋での配送(ダンボールなし)
一つずつ見ていきましょう。尚、地域や配送業社によって多少差異があるかもなので、その点はご容赦ください。
Amazonフレッシュはポイントアップキャンペーン対象
AmazonフレッシュもAmazon.co.jpと同様、一部商品を除いてポイントアップキャンペーン対象になります。対象外の一部商品が何なのかはAmazonのページで調べても見つからなかったのですが、恐らく生鮮食品が対象外なのではないかと思います。今回のAmazonフレッシュは約1万円分購入したのですが、ポイントアップ対象になったのは約半分だけでした。今回は生鮮食品と日用品で約5,000円ずつ購入していたため見分けがつかなかったので、何が対象なのかをいつか調査してみたいですね。
単品購入が可能
箱買いするほどのものでもないなぁ、という商品を単品購入できます。これは別にAmazon以外のネットスーパーでも在庫さえあれば解決する話ではあります。
ちなみに、自分はザバスの冷蔵ミルクプロテインをよく購入します。楽天で8本、12本、24本などの単位で箱買いできますが、賞味期限が1週間程度なのが多いので飲むのが大変なんですよね。ネットスーパーで3〜4本買うみたいなのが丁度良い感じ。
配送は紙袋かプラスチック袋(ダンボールなし)
基本的に2L×6本や500ml×24本の水やジュースといったダンボール入りの商品を買わなければダンボールが送られてくることはありません。ダンボール捨てるの面倒なので、これが地味に嬉しい。
自分の場合、商品受け取りは対面で、配送の方が台車に紙袋とプラスチック袋を乗せて玄関まで来て手渡しスタイル。なお、Amazonの場合は常温保存可能なものは紙袋、冷蔵及び冷凍はプラスチック袋になります。
デメリットは紙袋やティッシュなどの大きめの商品に住所や氏名が記載されたシールが貼られることですね。剥がして手動シュレッダーでバラバラにするのがちょっと面倒。
ちょっと前までは保冷剤が入ってることもありましたが、ゴミが増える上コスト掛かるのに気付いたのか廃止されました。そのため、盛夏の無茶苦茶暑い日はアイスクリームが少し溶けていることがありました。たまたまかもしれませんが、7〜8月に冷凍食品をネットスーパーで買うのは少し博打かも。アイスクリームは溶けたあと再度冷凍しても食中毒リスクありますからね。
ネットスーパーはいいぞ…
先述した通り、箱買いするまでもなく賞味期限が短いものを購入するときにネットスーパーは役立ちます。特にその商品がそこそこ重量がある場合に重宝しますね。自家用車があればこの辺りの問題はクリアできそうなんですが、徒歩や自転車だと重いもの買うのは躊躇します。
ただ、価格面は激安のドラッグストアやドンキホーテなどには劣ることが多いです。この辺りは利便性とのせめぎ合いですね。